余剰利益が出た瞬間が「実績を買う」最大のチャンスで、投資に切り替えて“次月以降の売上装置”を作るべき
闇雲に投資するとカニバ・値崩れ・利益目標未達が起きるので、余剰利益の定義→投資枠→投資先→ガードレールまで設計して「実績をためまくる」を運用に落とし込みます。
1) まず“余剰利益”を数字で定義する(ここが曖昧だとブレる) ...
ミドルワード×月10件の実績を“足場”に、SS後も計画的に回収へ移行する
ミドルワードで「1店舗あたり月10件以上」の成約実績が継続している商品は、SSサーチ枠で露出が跳ねやすく、その勢いを使ってSS後も利益回収を継続して構いません。SSだけで回収を完了させる必要はなく、むしろSS→SS後4週の一体設計のほ ...
迷わないための“最低CVRフロア”を商品別に決め、そこからクーポンを“必要最小限で積む”
クーポンは強力なレバーですが、基準が曖昧だと「割引が常態化→利益が薄いのに戻せない」という沼に陥ります。そこで、商品(または広告グループ)ごとに 最低CVR(成約率の下限=フロア) を先に決め、そのCVRを切った時だけクーポンを段階的 ...
実質値上げはCVRだけでなくCTRも下げる。総利益は簡単に減る。
クーポン率を下げて実質値上げを行うと、「成約率(CVR)が落ちる」だけだと思われがちですが、実際は一覧面でのクリック魅力度が低下し、クリック率(CTR)も下がるため、アクセス数自体が減少します。結果として、1件あたり利益は増えても、総 ...
損益分岐ROASを理解したうえでRPPを回すべき理由
RPP広告を運用する際に、「ROASだけ見ている状態」はかなり危険です。例えばROAS500%と聞くと、一見“悪くなさそう”に見えますが、商品ごとの限界利益率によっては、ROAS500%でも普通に赤字運用になっているケースがあります。 ...
クーポンは「最後に触るレバー」であって、最初に触るものではない
クーポンは、楽天市場運営において非常に便利な施策です。割引率を上げれば、ほぼ確実にCVRは上昇し、短期的な売上を作ることも難しくありません。しかし、本質的には「実質値下げ」であり、限界利益高を削る行為であることに変わりはありません。売 ...
楽天運営における「選択と集中」の重要性と、やらない施策が利益を生む理由
楽天市場の運営では、やりたい施策・伸ばせるチャネル・拡大余地が無数に存在する。楽天内だけでも、
・SEO対策
差別化よりも強いブランディングの力:メンタル・アベイラビリティが利益率を決定する
ECで商品を売る際、差別化が重要であることは疑いようがない。商品機能の優位性、デザイン、価格、使い勝手など、他社より優れている点をつくることで選ばれやすくなる。しかし、現実には「差別化をしなくても売れる商品」「たいした優位性がなくても ...
低品質の商品を作らないという戦略的重要性と、レビュー評価がライフサイクルを決定する理由
EC市場では、競合との価格競争に巻き込まれないために「より安くできる商品を作る」という発想が生まれやすい。しかし、この発想は短期的にはメリットがあるように見えて、長期的には大きな損失を生むことがほとんどである。特に楽天市場のようにレビ ...
ポジショニング戦略の重要性と、楽天市場における正しい競合設定の考え方
楽天市場のように多数の商品が並ぶECモールでは、「どのポジションで戦うのか」を明確にすることが非常に重要である。ポジショニングが曖昧な商品は、検索上位に表示されていてもCVRが低く、競合に埋もれ、広告効率が悪化し、最終的には利益も取れ ...
